書くのが進まないときのおまじない。



これはわたしなりの経験則からきた法則で、まったく非科学的なことなので、恐縮なのですが…


「書けない」とき。


まずは書くのを中断して、「紙モノを捨てる」作業をします。



期日の過ぎた書類、なんとなく取っておいたチラシ、カード、あとはストックしてある紙袋。


けっこう溜まっているものなんです。


こんなものをサクサク捨てているうちに、頭の中がクリアになってくるのか。


今まで思い浮かばなかった言い回しが降ってわいてきたり、なぜか新しい仕事のオファーがきたりするんですよね。


お掃除も同じような効果があるような気がしますが、より「紙」モノの方がいいみたいです。



これ、本当に根拠がなくて^^;


あくまでわたしの困ったときの「おまじない」的な行動なのですが、気分転換としても、単純に家の中がキレイになるアクションとしてもいいわけなので、勇気をもってシェアしてみました笑



あの無印良品のプロダクトデザインも手がけるデザイナー・深澤直人さんも、以前雑誌の取材で「仕事を始める前に、毎朝机まわりをキレイにぞうきんがけする」と言われていました。


(なんかすっごい感激しました!)


思考がスッキリする、それがポイントなのかもしれませんね。