女性は家族の影響を受けやすいから…時短、自動化できるウェブツールを利用する。

唐突ですが、うちには子どもが2人います。

小さいころは、本当によく病院にかかりまして…

お医者さんからの処方薬を飲ませるのはひと苦労!

だって子ども向けの市販薬と違って、処方薬っておいしくないんです…

コナコナしてるし、苦いし。

敏感なうちの子たちはすぐ「ぺっ」とするのでw 

「病原菌VS子ども」というより「子どもVS母」てな感じで、お薬の時間は毎度バトルでした^^;


で、わたしがとっていた対策。

いつも子どもに飲ませる前に、ぺろっと味見をしていました。

全部の薬を、です。

そして飲みやすい方法を研究していました。

「この薬はオリゴ糖シロップで飲むと苦くない」とか「バニラアイスに混ぜればイケる」とか(関係者からするとおススメできない飲み方だと思うのですが)。

いまでも、薬の名前を見れば後味を思い出せます。


この「まず試してみる」の姿勢は、お仕事にも生きていて。

情報発信の際に使うウェブツールなんかも、主要なものは全部「味見」してきました。


<ウェブサイト作成>Jimdo、WIX、WordPress、CRAYON

<ブログサービス>AmebaOwnd、アメブロ、FC2、はてなブログ

<顧客管理・予約>リザーブストック、Coubic

<SNS>Facebook、Instagram、Twitter、mixi、Tumbler、LINE

<ウェブ会議システム>ZOOM

<動画UP>YouTube

<ネットショップ・決済>BASE、Square

<メルマガスタンド>リザーブストック、オレンジメール、アイメール


などなど。

この他にもまだまだ。


わたしはライティングの部分でご相談を受けることが多いわけですが、その方のビジネス像をまとめていくなかで、結局、お仕事のフローや仕組み、すべてに携わることになります。

イメージや全体的な仕組みのなかで、文章を考える必要があるわけです。

なので、まずはアカウントを取っては試し^^; 

使い勝手のいい悪いも味わって。

失敗も学びで楽しんできました。

味見しているから、お客様にも使い勝手や、合う合わないをご提案することができるんですよね。


それに、女性はどうしても家族の状況の影響を受けやすいもの。

子どもの突然の発病や介護、転勤、などなど…

ライフスタイルと仕事を分けては考えられない! と思うわたし。

少しでもラクに。柔軟に。

自動化。時短。

そんなキーワードを軸に、いろいろなウェブツールを試し便利さを追求するのは、もはや趣味?と化しています^^;


「どんなウェブツールを使ったらいいですか?」

ライティングというより、女性の仕事効率化の手段として、そんなご相談にもお役に立てることがあるかもしれません。

コンサルの中でも、どうぞ遠慮なくお聞きくださいね。