プロフィール写真は意図するものを。

お知り合いの女性カメラマン「くまの写真室」さんに、プロフィール写真をバシャバシャ撮っていただきました!

10月に開催した、クライアント様感謝イベント(その名も「おたすけ感謝祭」!)の際、「自分以外にも必要としている方がいるかも?」と思い、プロフィール写真撮影のお声がけをしたら…

5名以上もの手が挙がり!

急きょ、撮影会として日時、場所をセッティング。

先週、ひとりの持ち時間40分くらいで、わきあいあい♪ 撮っていただきました。


撮られる、ってキンチョーするものですよね。

情報誌の仕事をしていたころは撮る側の立場だったので、盛り上げ役は慣れているのですが…

今回盛り上げてくれたのは ♪オースティン・マホーン と 一緒に撮影した方々。

「35億!」ってみんなで言いながら、撮りあいました笑

おかげでものすごく笑った顔ばかりです。

(その間カメラマンさんは、10時から休憩することもなく15時近くまで…

ほんとうにおつかれさまでした^^;)

で、プロフィールのページを新装開店。

ようやく自分の写真と文章を整えることができました^^;


さて。たぁくさん、いろんなポーズで撮っていただいたのですが…

こだわったのは「ヒアリングしている様子」「レクチャーしている様子」の雰囲気が伝わること。

おすまし顔っぽく、よく映っているものもあったのですが。

「ご相談業」特化ライターとして意図して見せたかったのは、クライアントさまからお話をうかがっている様子。

親しみやすさ、とか、常識人っぽく見えることでした。

↑ これにしようかとも迷った。


「とにかくかわいく、印象よく映っているのがいい!」という方もいますが^^;

映りの良さより、「どう見られたいか?」という意図が大事です。

そういう一種のあざとさも、多少は必要です。


SNSなどで、何げなく目にしている起業家さんたちのプロフィール写真も、じっくり見ると発見がいっぱいですよ。

着ているものの色や素材、身につけているもののクラス感、どんなビジネスなのか連想させる小物、撮影場所…

よく練られているなーと、意図を分析しながら見ること多し。

イメージって、思った以上に見ている人に焼きつきます。


写真は意図を伝えるアピール道具。

プロフィール写真に限らず、ブログやSNSの記事写真も、お客様に「どう見られたいか?」という目線を意識して、上手に使いましょうね。