藤島美香子(おたすけライティング)

「ご相談業」特化ライター。
女性のビジネスまわりのライティングを、コンサルティング、レクチャー、制作代行(2つ折り名刺プロデュースなど)という形で伴走サポートしています。クライアントさまの状況にあわせて、最善を提案しながら、自力で発信していく「筋力と自信」をつける下支えをしています。
どう発信していけばいいかモヤモヤしているとき。
ビジネス方針や発信について見直しをしたいとき。
真っ先に頭に浮かぶような「かかりつけライター」を目指しています。

*秋田市在住、在宅主婦ワーカー。柔軟な働き方を実践中。 

記事一覧(95)

プロフィールにギャップ萌え~した話

経営コンサルタント、起業コンサルタント、デザイナーさん… いろんな方のメルマガを購読しています。これは自分の「お仕事」に近いジャンルですが、むしろちょっと違った分野の方が勉強になるとも思っているんです。同業他社というよりも、まったく違った分野のがおもしろかったり、発見があったりするんですよね。余談ですが、わたしはチラシ収集&分析したりするのも大好きで…自分のお客さま層とも全然かぶらないように思える、電器屋さんとかホームセンターとかのサービスメニュー表なんかも、メニュー作りに応用できないもんかな…と思ったりしながら見てしまいます^^で、分野違いで、楽しみにしているメルマガのひとつに、男性FP(ファイナンシャルプランナー・人物のイニシャルではありません^^;)さんのがあるのです。先日は「とあるFPさんのサービスがすごいよ!」っていう内容のメールが配信されました。そこで、ご推薦FPさんのプロフィールが紹介されていたのですが… 写真は、一見すっっごいコワモテ。真正面を向いたスーツ姿で、四角い、ごっつい印象なんです。ずらずらと経歴、これまでの輝かしい実績が書かれていたのですが… 最後の一文にやられました。「趣味:スキンケア」えーーーーっ、まじ? まじ? のあとに、こみあげてくる笑い(失礼!)けど、これ秀逸だなぁーと思いました。・人と接する職業だから、気を遣ってるんだなぁ~・スキンケアって毎日のことだから、そこが継続できるってことは仕事もマメな人かもって、想像してしまいませんか?プラスにはたらく感情が湧いてきませんか?イケメンだったらスルーしちゃうんですけど、コワモテだからこそのギャップに、一気に好感度アップ!です。たったこの一文で印象に残る、お客様からの突破口ができるって、すごいですよね。メール開封して、しばらく感動してしまいました。これを、自分のプロフィールで展開できたらいいですよね。おしとやかそうにみえて、行動力の権化とか…快活なんだけど、こまやかとか…意外性に人は惹かれたりするので、お仕事にプラスになるような「ギャップ」面を探して記載してみるのもいいかもしれません。わたしも探してみましたが、ギャップというかマイナス面しか思いつきません笑(高いところ、公共交通機関、計算がニガテとか)唯一「おっとりしてみえるけど意外だね!」と言われるのが、ライターになったきっかけ。求人募集もしていない情報誌の編集部に、情熱だけで手紙を送りつけ、バイト採用してもらい、いきなり体当たりでムック本やグルメ本の取材にあちこちかけ回り数稽古した…とかかしら。意外性というより、若さのエピソード?人に聞いてみるのが早いかもしれませんね^^

「A4用紙1枚」にプロフィール文や活動概要をまとめておこう

夏あたりから「プレスリリース」に関するお問い合わせが増えています。プレスリリースとは、企業等が「新商品発表!取材にきてください、記事で取りあげてください!」といった感じに、マスコミにお知らせ・お願いするお手紙…というイメージかもしれませんが、個人として「おもしろい・珍しい活動しているよ!」というときにも、お知らせのために使ってもいいのですよ(お願いするだけならタダだもの^^;)。もちろん、個人で事業をされている方も、です。ご自身の活動やビジネスが、広くニュースや記事で取り上げられて知名度がアップすれば、お仕事に弾みがつくのは想像に難くないですよね^^(ただし! あくまで広告ではないので、活動やお仕事に「社会的意義」や「ニュース性」がある場合でないと取りあげられにくいですよ~)わたしなんですが、①会社員時代は新聞社の子会社で勤務していて、編集サイドとして情報誌の取材・編集にどっぷりつかっていた②会社自体が新聞社のビルに入っていたので、雰囲気がわかる③テレビ局に近親者がいるという実体験があるので、クライアントさまのプレスリリース作成・配布サポート、アドバイスなどもさせていただくことがあります。で、感じていること。みなさんブログやウェブサイト等は、とても熱心に更新されたり、行き届いた手入れをされているんですよね。ですけど、意外と、プロフィールや活動概要を「A4用紙1枚」にまとめられている方は少ない気がします。「ブログやウェブサイトに誘導してみてもらえばいいのでは?」という声も聞こえそうですが…プレスリリースは基本、取材をお願いできませんか?という申し入れをする丁重な「お手紙」ですから、メールでもファクスでもなく、最初はオーソドックスに「紙」で封書でお届けするものだと思っています。(メールやファクスは、即ゴミ箱行き! が多いそうです)現場の記者さんたちは、いつも締め切りに追われていてとても忙しいので…お手間をかけずに、「紙1枚」でパッとあなたのビジネスの概要を見渡してもらえるように、伝えたい要点をおさめておくことが大事。こちらの都合で読んでもらいたくて送るわけですから、それが親切だし、ビジネス上の配慮かと思います。送り方ひとつにも人間性が透けてみえますし、記者さんは「対人間」の百戦錬磨ですからね。そのへんも「みられている」と思うんですよね。(あ、でも、すでに取材された経験があって、記者さんとお知り合いで「この次はメールで連絡くださいね」という関係であれば、この限りではありません)ブログやウェブサイトだと、文字数に限りはないし、写真や動画も入れられるし…気軽にダーッと文章を打ち込んでいっても、誰にも迷惑はかからないし、すぐに訂正もできます(だから取り組みやすいんですよね)。ただ、資料として、タテにいつまでもスクロールし続けないと、お仕事の全貌や人物像がわからないものしかない…^^;のであれば、もったいないです!仕事の入り口は、けしてウェブ上だけではないので。紙モノには、文字数(スペース)に限りがありますし、「誰に読んでもらうのか」「そのために、どこに力点を置いて伝えるか」という情報の取捨選択が必須になります。この作業には時間がかかりますが… せっかくウェブ上に詳細な情報を出しているのですから、もう1歩手間をかけて「A4の紙1枚」にまとめて、いつでも提出できるようにしておくと、さらにチャンスは広がると思います。繰り返しになりますが、仕事の入り口は、けしてウェブ上だけではないので^^いつでも紙という実体のある状態で、すぐに手渡しできるように準備しておきましょう。

わたしの仕事はなぜ時間がかかるのか

わたしの仕事は、というか書く仕事は、それなりに時間がかかります(なので金額的にも…)。ウェブコンテンツ全体ならともかくですが、ペラモノ名刺ひとつ、キャッチコピーひとつでも、数時間でできるものではありません。なぜなら…単なる「作文」ではないからです。クライアントさまのしゃべったことを、体よくカッコよくまとめるだけの「飾り文」でもないです。あなたのビジネスを伝えるためにジャストフィットな手段と言葉、お客様の心をつかむ「道具」を磨いてつくっているのです。パッと見数行の、肩書きやキャッチコピーを生み出すにも、「ビジネスや活動の全体像」をすべて把握していなければなりませんから、どうしても時間がかかるのです^^;スープの作り方でたとえてみますね。スープの材料は、あなたのビジネスに関する「思い」や「理念」、「サービス詳細」などなどです。これを、ありったけ大なべに入れて煮込み…よくよく煮込まれたのちにできあがるエッセンス、澄んでいてきれいだけど味のしっかりついたスープが、キャッチコピーにあたる感じでしょうか。しかもそのスープを、あなたのお客様がほしがる形で「もうひとひねり」してお出しするのです。冷製仕立てを好む人、あったかくなきゃダメという人、ゼリー寄せがいいわという人…見込まれるお客様の趣向まで考えたうえで、やっと「これ」という言葉が決まります。単純に、あなたのビジネスに関することを聞いてまとめるだけでは、売る・つなぐための道具にはならないのですよね。わたしはこんなふうに考えています。「あなたのビジネスで幸せになる人を、ひとりでも多く増やしたい」そのためには「売り込みではなくご提案型の、共感や信頼を届けてお客様の心を動かす文章をつくる!」そのためにわたしがヒアリングして、掘り出す項目が最低限6つあります。これだけは、必ず整理、把握が必要なんです。これをもとに、必要なことを文字化していくのです(逆にないと文字化できない)。あなたのビジネスを伝えるための6つの要素●今のビジネスに至るまでのストーリー(経験・経歴など)●理念、軸となる思い●ビジョン、ライフスタイル●サービスの詳細●お客様像、お客様の特徴(お客様の感情、欲求の掘り起こし)●お客様に提供している価値、ベネフィットこの整理のためのヒアリングだけでも、けっこう時間がかかります。2~3回お話しして、やっと形がみえてくることもあります。まとめていくにも、再考、熟考をくり返しますし…キャッチコピーだけでも平均30くらいは書きます(これでも少ない方ですね、多分)。チラシやパンフレット制作になると、キャッチコピーだけではなく写真やイラストとの兼ね合いを見ながら、文章を足したり引いたりするので…時間も労力も、どうしてもかかっちゃうのです。そして、とくに大事な下の2つの要素。「お客様像」と「自分が提供している価値」。これが、頭から抜けている方も多いです。ヒアリングで質問してみて、初めて考える方もおられます。自分の思いはあふれるほどあるのですが… あくまで商売は「相手」があってのこと。この視点が抜けた状態では、どんなに書いても相手側に響かないし、マッチしませんよね。とにかく「何か販促ツールをつくらなければ!」と焦ってしまうことが多いのですが、せっかくめぐりあわせがあっても、不幸なマッチングになってしまったらとても残念ですwこの部分が抜けている場合は、この設定から全部いっしょに整理していきます。長~いおつきあいをしながら、「伴走する」こともしばしばあるんです。なので、よくネット広告であがってくるような「1文字○円」の仕事は、申し訳ないですがわたしにはありえないです。その○文字にするまでの言葉の取捨選択がキモですし…文字以外の空白は、目には見えない文字と仕事でびっしり埋まっているんです。なかなかライターや制作の仕事は、理解されにくいので今日はちょっと書いてみました^^;仕事が早くない言い訳に聞こえてしまうのかもしれませんが、どうしても「練る」時間は必要で、いつも全力で取り組んでいる結果ということだけは伝わるといいなと思います。

ブログやウェブサイトがなくてもお仕事受注はできる

起業する! お仕事始める! という方は、まずブログやSNSを始められることが多いですね(わたしもそうでしたけど^^;)でもね、それがないとお仕事受注できないかというと… そうではありません。※もちろんできるなら、やられたほうが有利ですクライアントさまでも、「ブログやってる自分が想像できない」「発信なんて、できればやりたくない!」という方もいらっしゃいます。え? じゃあ、そういう方はどうしてるの?というと…企画書(コンセプトシート)書いて、お仕事をいただけそうなところにプレゼンに行ったり、取材お願い文(プレスリリース)をせっせと書いてマスコミ各社に足を運んでいます。インターネット集客しません。「わたしにできるの?? 緊張する~!」って、みなさんはじめは膝がガクブルですが… 自分のお仕事の価値をPRする、紙資料を「武器」に… 担当の方に直接会いに行って、心をこめて説明されるんですね。それで、行政からの講演依頼をいただいたり、カルチャースクール講師になられたり、新聞テレビで一斉に取り上げられたりと、成果を出していらっしゃいます。あたり前なのですが、集客やPRの方法はネットだけではないのですね。集客、PRというと、ブログだSNSで拡散だ、という流れができてしまっていて、○○○集客が流行るとそれに振り回されてしまう風潮があるわけですが…わたしはここに「ちょ、ちょっと待って」と言いたい。効率の良さげな○○集客も、すべてのビジネスに有効というわけではないですし、あなたの業種、スタイル、お客様層には合わないかもしれないからです。逆に、いわゆる地道なアナログ、オフライン集客(ご紹介してもらう、チラシやパンフを設置する、DMを送るなど)にも、まだまだ底力があります。何時間もかけて1記事をやっと仕上げ、個人発信ブログが見られるのをじっと家で「待っている」より。業種によっては、アナログな紙モノツールを使ってダイレクトに他者に働きかけた方が、うんと効率よく、早く売上につながることもあるんです。そのためには… やはり「自分のビジネス像」を知ることが大事です!誰に、どんな価値のものを、どんな方法・料金で提供しているのか。そのビジネスの理念は、どんな経験・経歴に支えられ、ビジョンを持っているのか。とくに「誰に」の部分を掘り下げること!(もっと言えば、誰がお金を払ってくれるのか)ここをはっきりさせることで、的外れなアクションと発信を回避することができますよ。整理したうえで、いま一番必要なツールを使っていきましょう^^▼自分にぴったりの発信、集客ツール、PR法を相談したいときは「単発コンサル」を▼自分のビジネス像を把握したいときは、本質掘り出しインタビュー付き「3回コースコンサル」を

ソーシャルギフト、使ってみたことありますか?

今日はわたしの失敗談から~^^;の~ 知っておくと便利だよというツールのお話。ライティング以外のことですが、「おたすけ」になることがあるかもしれないので書いてみますね。先日からずっと、WordPressサイトのために使っているレンタルサーバーを移転する作業をしてたんですね。ウェブツールをいじるのはわりと好きなので(勉強になるし、クライアントさんに聞かれたら答えられるようにしたいし)、データのバックアップなどもそれなりにやってみたのですよ。と・こ・ろ・がやっぱり素人! 新サイトのほうにうまくデータをあげられないうえ、旧サイトは表示されなくなってしまい真っ青!!パニクった末、ふと「あの人なら詳しいはず!」と思い浮かんだ知り合いの方に、メッセンジャーで、ぴこぴことヘルプを…現状を伝えると、「それならこうしてみたら?」「これはやってみた?」と親身になって教えてくれました。結局、まったく別の手を打つことにしたのですが、あの心細さにつきあってくださったことのありがたさがしみてしみて…絶対何かお礼しよう!と決めていたのですが、メッセンジャーしか連絡のつてがなかったことに気づきました。でも、ふふふ、そんなときに便利なのがソーシャルギフトなのですよ。使ったことのある方もいらっしゃるかと思いますが…ソーシャルギフトとは「メールやSNS(FacebookやLINEなど)を通じて、ギフトを贈ることができるサービスのこと」。相手の住所や電話番号を知らずとも、ギフト用のURLを送ることで、ドリンクチケットや各サービスなどを贈れるのです。コンビニや軽食・カフェチェーンなどのチケットがよく使われるようですよ。かわいいメッセージ画像も添えられます^^多様なソーシャルギフトサービスがありますが、わたしがよく使うのはギフティーとLINEギフト。今回ヘルプしてもらった彼女には、ギフティーからスターバックスのコーヒー2杯分を送りました。

プロフィールの「数字」ってないとダメなの?

これまでの施術○○○○人! 売上○○○○万を突破!よくプロフィールに踊っているこんな「数字」…これってないとダメなの?って悩まれている方、けっこう多いと思います。とくにスタートアップの場合は、実績なんてこれから…というのが実情ですから、実数を書くのは難しいですよね。書けば逆に経験不足なイメージがたってしまう気がして、ショボンとなったりして^^;この「数が多いほどいい」という発想は、物販にはあてはまるかもしれませんが、女性のビジネスに多い、じっくりよりそい型の無形サービスには必ずしもあてはまりません。何か月も、何年もかかって効果の出てくるサービスもありますし、結果が目に見えることではないことも。数値では比較できないし、判断もできないわけです。それに、件数、年数だけが説得力をもつわけではありません。プロフィールを読んでのご成約の決め手は、数値よりも共感・信頼感であることもあります。なので、数値のモノサシを「量」ではなく、スパンとかていねいさとか、お客様の声とか、別のモノサシで表現する方法を考えましょう。たとえば、・最低3か月、お客様と二人三脚でサポートします・お客様とのご相談の記録カルテは、厚みが3センチになりました・メール対応は1時間以内をモットーとしています・必ず笑顔でお帰りになることをお約束しています・ご紹介率、リピート率が○%といった具合に。あなたのサービスの価値を伝える、あなただけのモノサシは、きっとたくさんあるはずです。そこに「数値」をうまく使っていけたらいいですね。あと実数だと弱い場合は、パーセンテージ(割合)で表記するのも手ですよ。信頼につながる数字が出せる方は、もちろんバーンと出していただいてOKです。ただし、1年間で個人面談○万人!とか、ありえないような数字を出しているとかえって逆効果です。薄いサービス内容なんじゃない? 適当なんじゃない? って疑われる可能性があります。くれぐれも不自然なほど誇張せずに^^

新肩書きは「書くための思考を整理するオーガナイザー」?

今日はつぶやきから^^最近、複数のライターさんとチームで仕事する機会をいただいています。そこで気づいたのですが、まあ「書き方のスタイル」って、ホントにみんな違うんですよね。ほかのライターさんは、あるお題に対して「文章」でバーッと書いていかれるんです(ライターだから当たり前?)。さすが文字量ハンパない笑白黒の世界です。対してわたしはというと、まあ図とかチャートの多いこと。なんなら、色もついてるし書体もさまざま使って企画案を書いてしまいます。わたしのやり方だと、イメージングのさまたげになるので、デザイナーさんにとってはあまりいい手法とは言えないと思うんですが、文章とイメージが「セット」になって降ってくるタイプなので、どうにもこうにも切り離せず出してしまいます。(だから2つ折り名刺のラフイメージ案も、文字だけでは終われないという^^;)なので、使うのもおのずとワードよりもパワポ率高し。でね、どのやり方がいい悪い、ということを伝えたいのではなくて。あらためて自分のやり方を俯瞰した、というか。わたしはどうしても「読んだ人、見た人の分かりやすさ」を強く意識してしまうみたいで、フロー・階層・展開など、内容の相関関係をビジュアル的に整理したいほうなんだなと。あ、この図化好きは、自分の持ち味だったんだなと実感したのです。ライターになったきっかけも、文章書くのが得意だから、ではけしてなく。。。むしろ下手だったために、ロジカルライティングの手法を学ぶことになり(大学生時代は、教育学部のなかの地理学研究室に所属していました)。要点を図化しながら整理したり、伝える方法を多く知ったのだと思います。文章書くのが好きな人なら作家を目指すと思いますが、そんなこともなかったし、言葉は表現というよりも、伝える・つなぐためのリボンだと思っています。小さいころから絵を描くのが好きで、どちらかというと、文字よりは絵でしたし。…なんてことを考えるにつれ、わたしってライターというよりは、「書くための思考を整理するオーガナイザー」に近いのではないかと感じています。文章を納品するだけの人ではなく(それも仕事としてはありますが)、ましてや小手先のブログの書き方テクニックを伝える人でもない。あなたが伝えたいことと、お客様が求めている情報の整理整とんをしてマッチングする。何に軸足を置いて、ブログ記事やプロフィール等の文章を組み立てたらいいのかを、図化して、ビジュアル的にわかりやすくお伝えする。これはね、書けない人、発信初心者、発信迷子と自負する方には、本当に有効な考え方だと思います。誰でも書いて発信する時代に生きていて、15年ほどのライティング経験を土台に、そのサポートをすることが「志事」な気がしてきました。ライターから、ポジショニング変更かな…?^^そんな流れもあって、新サービスをはじめています。「何に軸足を置いて、ブログ記事やプロフィール等の文章を組み立てたらいいのかを、図化して、ビジュアル的にわかりやすくお伝えする」そのための、3回コンサルをモニター価格で実施中です。まだ書き足りない部分もありますが… 必要な方に届いてほしいと思います↓

読書感想文、レポート、ブログ。書けない人の共通点と対策。

夏休みの終わりどきってのは…こどもの宿題・課題「書けない」問題に直面します^^;なぜもっと早く取り組まないんだ~~~!毎年毎年、今年もやっぱりヤキモキして、ため息ついたり、怒ってみたりなわけですが。案の定、1行目から「書けないw」と固まっておりました。毎年この現象をみていて思うことですが。「書けない」人の共通点は、「いきなり文を書こうとしている」ということです。何を書くか決めないうちから形にしようとする。どんな構成にするか考えないうちから着手してしまう。それは、レシピもなしに、材料も切らず、必要な下ごしらえもしないままに、フライパンで調理しようとするに等しいです。普通は、まずは何をつくるのかを決めたら、何が「材料」に必要で、どんな手順で進めるか、全体を見通してから料理しますよね?文章も料理と一緒です。1.まずは何を伝えたいのかを決める。2.その「要素」となる情報や説明、資料、あるいは自分の感じたこと、思いなどを整理する3.効果的に伝える順番に「要素」を並べる読書感想文も、レポートも、ブログも。まずは文章で書かずに、この手順の2の要素を、か条書きや図形などの相関図で「描いてみる」といいです。文章というのは「順番」でできています。全体を構成する「要素」を整理することから始めて、それを伝わりやすいように配置することが、「書く」という作業なのです。そのためには、文字列より図形で視覚的にとらえ…(図形の中にキーワードや重要な一文をメモ書きする!)その図形どうしの関係を整理することを、強くオススメしています。つまり、マルやシカクでぐちゃぐちゃ書いて、それを矢印で結んだり、大きな箱で囲んだり、強弱をつけたりというラクガキをするのがベスト!これで、流れ(=文章の順番)がつくれるのです。そうするとスッキリ、書く気がみなぎってくる瞬間が訪れます。それにうまくないことに、人の頭の中はとりとめがありませんよね。ふっといいアイデアが浮かんでも忘れたり、急に今日の晩ご飯何にしよう?とよぎったり^^;頭の中だけで処理しようとすると、たくさんのことが同時並行で一気に飛び交ってしまい。。。なにがなんだかワケわからなくなり、1行目が出てこない…になるのです。そのためにも、頭の中を紙に書き出すのは大事です。(マインドマップなどを描けるウェブツールなどもあるので、紙よりそっちが向いてるという方はぜひご活用を)「おたすけライティング」という屋号も、「図形ライティング」にすればよかったかな??と思うくらい、これは基本的かつコアなやり方なので、「書けない」自負がある場合はぜひやってみてくださいね。この記事が、いつも誰かのお役に立ちますよう願っております。

【質問】2つ折り名刺の「ラフイメージ案」って何?

2つ折り名刺(カード)の制作プロデュースをご検討の方から、よくいただくご質問があります。「名刺のキャッチコピーや文章作成のイメージはできるんですけど…この、ラフイメージ案の作成ってなんですか? 藤島さんがやると書いてますが、デザイナーさんがやるんじゃないんですか??」そうですよね^^;わたしはデザインではなく、ライティング専門のはずだし、だいたい「ラフイメージ案(ラフデザイン案」という言葉自体がピンとこないですよねぇ。というわけで、ちょっと制作の流れも含めてご説明してみますね。ラフイメージ(ラフデザイン)案って?通常、名刺やパンフレットなど紙ものツールの制作の場では、デザイナーとライターの仕事は「分業」です。クライアントさまとの打ち合わせ後は、ざっくりとこんな感じで進みます。1.ヒアリング(取材)・すべての文字原稿づくり=ライター ↓ 文字原稿をデザイナーに渡す2.デザイン制作・印刷入稿=デザイナー(または印刷会社所属のデザイナー) ↓ ライターからあがってきた文字データをもとに、印刷用の「版」となるデザインデータを作成3.何度か修正を経て印刷、クライアントさまへ納品で、この工程のなかで、ライターからデザイナーに渡すのはたいてい文字データなのですが…打ち合わせ時にデザイナーが不在だったときや、取材時にクライアントさまからの要望をライターがお聞きしている場合、デザインのイメージ(色や雰囲気、構成の希望など)も一緒にまとめて渡すことがあるんですね。この、デザイナーさんにお願いする前の、仮のイメージ案のことを「ラフイメージ(ラフデザイン)」と呼んでいます。これは手書きであったり、ワードで作ってあったりといろいろです(わたしはパワーポイントで作っています)。じゃあ、実際にどんなものかというと?つい先日、デザイン発注に使ったラフイメージ案の画像がこちら ↓